糖尿病患者さんが守るべき食事
まず大事なのは食行動をするとインスリンとグルカゴン(血糖を上げるホルモン)が同時に分泌されて血糖を正確に維持しようとします。
たとえば手術などでグルカゴンを多く分泌する臓器の胃や小腸を切ってしまうとグルカゴン量がへり食べた後かえってインスリンが相対的に多くなりダンピング症候群といわれる低血糖になります。
糖尿病はインスリンに自由に出ない病気ですのでだらだら食べたり、小分けに食べるとグルカゴンだけが上昇し血糖が上がります。
冗漫な食事:食冗長しない 間食しない ことが基本中の基本です
2024年7月25日 | カテゴリー:糖尿病 |