内科としての薄毛治療について
まずは、アレルギ-はあるか膠原病はあるか動脈硬化はあるかホルモン異常あるか酸化ストレスはあるかの検査治療は脱毛、薄毛という症状から背景の内科疾患を検索するという手続きですので、保険診療で通用すると考えます。
ミノキシジル外用薬、抗アレルギ-外用薬、フェナステリドについては保険診療です。
その他の手法薬剤の場合は使用の指導のみです。処方箋はでません。
その他の事を考えなければならないときは、混合診療は禁止されているため、検査を含め自由診療となります。
その際は必要経費明細を明らかにして患者様と相談してひとつひとつ価格を決めたいと考えている。
なぜなら、治療奏効の確立、期間、実費負担額の大小それぞれ違うからです。
2024年3月25日 | カテゴリー:新着情報, 薄毛治療, 膠原病, 動脈硬化症, 内分泌疾患・ホルモン異常 |