熱中症予防について
睡眠:寝不足ですと副交感神経が疲弊して交感神経優位になります。この状態は体が酸性に偏りがちで小胞体、ミトコンドリアいずれもストレス反応が出やすくなります。
ビタミンB不足:ミトコンドリアの機能の電子伝達の際に必要とするものです。日ごろから注意が必要です。
Ca:不足していると小胞体ストレス反応が出やすくなります。
朝食:とくに炭水化物が少ないとミトコンドリア破綻しやすくなります
前夜の深酒:体が酸性に偏りやすい
天気天候:当日よりさかのぼって1週間くらい涼しいとヒートショック蛋白が準備されていません。
水分:不感蒸泄がへり熱がこもりやすくなります、また酸性に偏りやすくなります。これから暑い環境が起こる前に体重1キログラムあたり10cc、できれば20cc飲みましょう。
塩:その日限りなら塩は汗を増やすのでOKですが、連日多いと腎臓がわるく酸性に偏りやすくなります、
2024年4月8日 | カテゴリー:熱中症、夏バテ |