熱中症に対する予防対策
上の図のように、体内で熱がこもると細胞に直接障害を与えるのが熱中症です
HSP70が熱で障害されないように、日ごろからこの蛋白を増やすように少しずつ熱に慣れておくことが必要で1週間くらいはかかると言われています。
NOIX4は酸化ストレスを加える蛋白です。これが働きにくくするために常に体がアルカリ性になるように油食を避けたり、水分をよくとって尿をよく出しておくことが必要です。
科学的に言えば塩飴は日ごろの尿を減らしてしまうので間違いです。
また、適量の炭水化物をとって完全に燃える量を考えましょう(これはむずかしい)
TLR4は菌体成分や小麦のグルテンに反応するので細菌感染に気を付けましょう。とくに下痢などの腸炎が多いのでおなかを壊さないようにしましょう
また小麦を食べ過ぎないように気を付けましょう
またミトコンドリアを守るために、アルコールを控えたり、ビタミンB群をとりましょう
2024年7月23日 | カテゴリー:熱中症、夏バテ |