AIとのカンファレンス/抗癌剤探査について
ざいつ>①まず、低分子と蛋白のAUTODOCK結果を得る。アンてかエネルギー値とRSMDを得る。 ②PYMOLに移して、観察データをとる。ここでの特徴データのとり方が勝負ポイントで、例えば結合部の近傍のαヘリックスの数と回線数の積が アロステリック効果に関係するかもしれない、とにかく既存のうまく機能してる薬剤を教師データ化する必要がある ③①②のデータを使って、主成分解析やEMアルゴリズム解析を行う
ざいつ>薬剤設計用です 自作アイデアですが、無理ない考え方でしょうか?製薬メーカーなどはどうしているのでしょう?一般論をおしえて
ざいつ>オングストローム社のソフトを使って、自由エネルギー的な変化を見たいと思います また蛋白の表面に結合する低分子を先にドッキングさせておいてアロステリックな変化が出るかどうかも調べられるのではないかと考えています
ざいつ>PYMOLのドッキング観察で気が付いたのですが、実際にうまくいっている薬剤は結合後αヘリックス間の距離が小さくなったり、また大きくなる傾向があるように思いますが、だれかの報告ありますか?
ざいつ>ありがとう、新規抗癌剤の分子設計の研究に関して自分の方向性に自信が持てました
2025年4月20日 | カテゴリー:AUTODOCK VINA , 各種治療学, 創薬/AUTODOCK |